2千円とかでスーパーの鰻を食べるくらいなら、もう少し出費して「鰻屋の鰻」を食べてみたい
と思い、近所の鰻屋へ行って来ました(^^)b。

この「うな富」に決めた理由は、ホームページに「山椒を付けない」と明記してあったからです。
鰻に山椒を付ける意味の分からない私には、これ以上はない売り文句でした(^^;。
一人客にとっては小ぢんまりとした店内で、注文後30分ほどで食べられましたが、待っている
間の店内の匂いで「お腹いっぱい」になりそうでした(^^;。

箸で鰻を摘むと、綺麗に一口大に崩れます。
こんなに柔らかい鰻を食べたことはありませんでした(^^;。
タレの量も好み通り少なめで、CP以外は申し分ありません。この価格帯になると、
多少なりとも「他に使った方が良いのではないか」との葛藤に打ち勝つ必要があります(^^;。
1年に何度も食べられるものではありませんが、また行きたいと思いました(^^)b。
※「鰻屋の鰻」は、オリジナリティを意味する、将棋の棋士の名言に出てくる言葉でもあり、
将棋ファンが好んで使う言い回しです。
RICOH GR
- 2013/07/07(日) 14:36:13|
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